インタビュー
インタビュー
ゲームプログラマを目指すためにC++やゲーム開発に必要な基礎知識を学んでいました。
チームを組んでゲームを開発し学内コンテストで入賞したことが今でも印象に残っています。
学生時代に参加した技術系のイベント「Unreal Fest」でケイテックを知りました。ゲームエンジンをゲーム以外の産業分野に使っていることに興味を持ち、学校の求人票にも掲載されていたことをきっかけに応募しました。
もともとバイクが好きで乗っていたこともあり、自分が興味ある分野とスキルがつながる仕事だと思いました。ノンゲーム分野でのゲームエンジン活用という新しい挑戦に、自分の学びを役立てたいと思ったのが入社の決め手です。
| 2023年 4月 |
ケイテック入社、技術開発部に配属。 |
|---|---|
| 2023年 4~9月 |
OJT制度により教育目的でいくつかのコンテンツを制作。 |
| 2023年 10月 |
Unreal Engineとネットワークの機能を使った技術調査と研究開発。 |
| 2023年 11月 |
Unreal Engineを使った映像制作研究に参画。 |
| 2024年 | 販促/マーケティング向けコンテンツ開発研究。 |
今は、Unreal Engine5を使った販売促進やマーケティング向けコンテンツの研究・開発をしています。社内でゲームエンジンをもっと活用できるように、教育や開発環境の整備にも関わっています。
自分でテーマを決めて調べたことが、新しいビジネスのきっかけになる瞬間が一番やりがいを感じます。
与えられた課題をこなすのではなく、「何を研究するか」「どう生かすか」も自分で考えます。だからこそ、いろんな部署の人にヒアリングしてアイディアを形にしていく面白さがあります。
決まった仕事の流れはなく、技術を探求しながら自分の発想を実際のビジネスに結び付けたい人にとって、やりがいのある環境だと思います。
入社1年目の12月に唐突にUnreal Engineを活用した映像制作に参加したことが印象に残っています。それまで映像分野の技術にはあまり触れてこなかったのですが、短い制作期間の中で先輩たちと協力して、無事完成させることができました。初めての挑戦でしたが、実践を通して技術的にも大きく成長できた経験です。
技術開発部は、フレックス制度やリモート勤務を柔軟に活用できる環境が整っていて働きやすさはかなり高いと思います。
ルーティン業務が少なく、自分でスケジュールを決めて成果を出していくスタイル。責任はもちろんありますが、自分のペースで仕事を組み立てられる自由さがあります。
他部署のメンバーとも仲が良く、ツーリングに行くことも。仕事もプライベートも、どちらも大切にできる職場です。
ケイテックは、話しやすくて面倒見が良い人が多い会社です。
技術開発部は20代~30代前半のメンバーが中心で、コミュニケーションも取りやすく若手でも意見を出しやすい職場です。年功序列を感じることもなく、実力や姿勢をしっかり見てもらえる社風だと思います。
また、バイク好きな社員が多く、部門を越えて休日に一緒にツーリングに出かけることも。
会社全体としてライフワークバランスを大切にしており、休暇の取りやすさやフレックス制度の柔軟な運用など働きやすさと居心地の良さを実感しています。
まずは自分を見失わずに頑張ってください。それを踏まえて行っている調査・研究業務を実らせて行きましょう。
自分のスキルを仕事にどう活かすかということを日々自分で考える必要があり、大変ですがその分やりがいもあります。もちろん先輩方もサポートしてくれますので是非一緒にデジタル技術で闘っていきましょう!