PROFILE
3D開発部門 中馬 崇
2006年 | 4月、ケイテック入社。現3D開発部に配属となる。3D CADソフト「CATIA」の教育を受ける。 |
---|---|
2007年 | オートバイの意匠面モデリング(デザイン3Dモデリング)を担当。 |
2011年~2014年 | 「車体」「エンジン」「解析」業務を担当。 |
2015年 | 車体意匠のモデリング(デザイン3Dモデリング)においてチームのとりまとめを担当。 |
ケイテックで働くとはWORK STYLE
実際にケイテックで働く社員をご紹介します
3D開発部門 中馬 崇
2006年 | 4月、ケイテック入社。現3D開発部に配属となる。3D CADソフト「CATIA」の教育を受ける。 |
---|---|
2007年 | オートバイの意匠面モデリング(デザイン3Dモデリング)を担当。 |
2011年~2014年 | 「車体」「エンジン」「解析」業務を担当。 |
2015年 | 車体意匠のモデリング(デザイン3Dモデリング)においてチームのとりまとめを担当。 |
学生時代、「ものづくり」に興味を持つようになりました。企業を模索していく中で3Dモデリングを活用したオートバイ開発をしている会社を知りました。それがケイテックです。また、福利厚生の充実やワークライフバランスに重点を置いているのも魅力の一つでした。
入社後、3Dモデラ―という職種がオートバイ開発の中で重要度が高いことを学びました。
最も印象に残っているのは、2008年に担当した仕事です。初めて担当する部品で、設計要件を満たしてデザインを成立させつつ、良い製品に仕上げなければならないため、試行錯誤と苦労の連続でした。
しかし、先輩方からのアドバイスに助けられながら、かっこいいものを造りたいという強い想いを持ち、完成させたことをよく覚えています。その時の「やりきった」があったからこそ今があります。
1日のスケジュール
起床
オフィス到着
始業・メールチェック
打ち合わせ
お昼休憩、同僚と雑談
デザイナー、設計者と打ち合わせ
退社
帰宅、夕食、子どもたちとお風呂
ケイテックならではの仕事の魅力、やりがいは?
世界中の人たちに楽しんでもらうオートバイには様々なカテゴリーがあります。「スポーツ」「ロード」「オフロード」等、それぞれにデザイン・設計方法があり、それら全ての車種に携わることができます。
私たちは常に新しい発見や提案を行いながら「作品(製品)」づくりを行うので、飽きることがありません。それが一番の魅力です。
年数を重ねて精神面・スキルで成長したと思うところは?
プロダクトの世界では、限られた時間の中で成果を出さなければなりません。時には困難な要求に向き合わなければいけないこともあります。そんな時、昔の自分なら「無理…」という言葉が頭をよぎったでしょう。しかし年数を重ね、身につけた経験と知識を武器にして妥協のない「ものづくり」ができるようになりました。その瞬間に成長を感じます。
ケイテックでの今後の目標や夢を聞かせてください
デザインや設計、オートバイ開発に携わる全ての人たちに信頼され任される存在になりたいです。”常に新しい提案、発想”を実績という裏付けのもと、説得力のある言葉で伝えていきたいと思っています。
ケイテックに応募をお考えの皆さまへ
オートバイは趣味嗜好性の高い乗り物です。だからこそ、自分の世界を広げ人々に感動を与えます。「ものづくり」を通じて人々が笑顔になる商品を世に出したいと思う人!私たちと一緒にプロフェッショナルの一員として活躍してみませんか?
3D開発部門 中馬 崇